腕時計徒然記

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精工舎 海軍航空時計(復刻)

 頑張ろう! 日本!! 
 

 久しぶりの掲載です。
 
 今回は、筆者が尊敬する猫仙人の友達さんの『僕と猫と時計と・・・徒然なるままに・・・』の、シーマの懐中時計改造腕時計にインスパイアされ、これは懐中時計改造(19セイコー?)の腕時計なのではないか?と思い、取り上げてみました。
 しかし、本物は現存数が少なく、その上価格も数十万円は下らないので、とても手に入れる訳にはいかず、復刻版でお茶をにごしています。
 
 2011032811580000.jpg
 
 この復刻版は、太平洋戦争当時、海軍航空隊の搭乗員たちが命と同じくらい大事にし、肌身離さず愛用した腕時計をセイコー時計資料館の協力と、元海軍大尉・柴田英夫氏の監修の元に完全復刻した。ものらしいです。
 
 多分、これは「フランクリン・ミント」製?だと思います。入手経緯はこちらに掲載。
 21石(か17石)、自動巻き(手巻き付き)、ガラスはハードレックス、ケースは真鍮にクローム鍍金で裏蓋はステンレス、日常生活防水仕様です。
 
 他に海軍航空時計の復刻版は、「ミノリ」というセイコーの系列メーカーと中田商店(これはクオーツ)製もあります。
 また、似ても似つかないものを海軍航空時計と称して安価に販売されてますが、あれは名前だけで考証も何もなっていない中国製の際物ですので、ご注意を! 


 瞬時に時間が確認できる直径4.8cm、厚さ1cmという大きな文字盤、うね刻みのベゼルと大きなリューズは、手袋をはめたままでも操作できるよう工夫されたもの。
 
 他にも、蓄光仕様の針と時刻、方位や経過時間、残り時間が一目で分かる秒目盛りのついた回転ベゼル、文字盤に書かれた海軍航空時計と精工舎の文字は往時のままに面影を伝えています。

 国内初のセンターセコンド(秒針が文字盤の中心を軸に作動)を採用。出撃の際、隊長の時計を合わせるため、秒目盛りや経過時間の把握が容易な回転ベゼルもそのまま復刻されています。

 また、搭乗員がコックピット内で左腕を曲げずに時刻を読めるようデザインされた、3時の位置に12時がある型も復刻されていました。
 
 この時計は、『軍用時計物語』(光文社文庫版)に掲載されている、12時位置竜頭の「空兵第二六五三號」と文字板の海軍航空時計と精工舎のレタリングやインデックスが同じですが、秒針が違います。
 オリジナルはもっと長く夜光のドットが上下2箇所にあり、丁度、文字板のレイルウエイ位置に下のドット、上のドットは回転ベゼルの外周数字の上のドット位置にくるようになっています。
 
 同じ本に掲載されている、通常位置竜頭の「空兵第三六一三號」は、文字板には無表記で、現物を見ていないので定かではありませんが、数字の焼けをみると夜光が入っているのは、12、3、6、9のみで、他の数字は白ペイントのようです。
 また、回転ベゼルの秒(分)数字のレタリング違っていて、赤字の秒刻みのインデックスも長くなっています。針もブレゲ針です。掲載写真では夜光が落ちているようですが、本来は針全体に夜光が入っていたのだと思います。
 
 このタイプは海軍天測時計とも言われていますが、12時位置竜頭などはパイロットが操縦席左脇にあるスロットルレバーを操作する時読み取りやすいですから、偵察員の航法用天測時計とは言い切れないような気もします。

 筆者から見ると、この腕時計は復刻版として完成度は、50点と言ったところでしょうか?
 
 もっと、考証の正確な旧帝国陸海軍仕様の腕時計の復刻版(中身は自動巻きでも可)をセイコーに作って貰うのは夢なのでしょうか?

 筆者なら高くても購入するのですがねぇ・・・



 閑話休題
 
 原子力安全・保安院や東電の原発報道に関しての怒り
 結果としての数値を発表だけするのではなく、何故そうなったか原因も述べよ!
 そして、正しい現状認識の上で、今後の推移を説明しろ!
 貴公等のやっていることは、、誰にでも出来る事じゃないか?!
 プロフェッショナルなら今後の方針も示さずに、訳の判らない単位の数値など発表するな!
 ガキの使いじゃないんだから、確認中とか、調べてから発表とか、言い訳がましい事を言うな!! 
 
 貴公等!仕事の基本を知らんのか??
 
 それから、この件、誰が責任取るんだ? はっきりしろ!! 
 目も前の事実から目を逸らすな!!
 
 それから原子力安全・保安院のN審議官へ
 己が頭上の事実から目を逸らさず、隠蔽もしない事。
 どうも、信用できませんぞ!!

 
 



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[ 2011/03/28 18:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(12)
Re: 空兵0430號さま
コメントありがとうございます!

戦争を賛美する訳では無く、貴重な歴史財産としての認識なのですがねぇ~
周辺国は反日を国是としているので、偏狭なナショナリズムが横行してますからな~
笑止な事に、いまだに日本は帝国主義のファシスト国家だと考えているのでしょう。
そんな事を考えると不愉快になりますので・・・
さてさて、「SNH029K1」良いですねぇ~
コードバンか出来ればピッグスキンのパリス環ベルトなら雰囲気ありありで、これは、購入したくなりました。

有益な情報をありがとうございます!
[ 2013/03/02 09:23 ] [ 編集 ]
戦争・軍を匂わす復刻時計はこの先、周辺国との関係も考えるとセイコー関連会社での製作等も難しいでしょうね。残念です。
話は変わりまして SNH029K1 という時計がある台場のお店で売っていたのですが、モチーフは海軍航空時計??革ベルトにしてペアで海軍航空時計!みたいで升のダイヤルなんてもう素敵な時計。。脱線しました(笑
[ 2013/03/02 05:57 ] [ 編集 ]
Re: 空兵0430號さま
コメントありがとうございます!

成程、ヌマオさん、理解しました。

日本の軍用時計については、判らない事が多いので、体系的な研究が待たれます。

戦争に負けると言う事は、こんなところにも影響が有ると言うことなんですねぇ。


[ 2013/02/11 17:00 ] [ 編集 ]
ヌマオ タイム スタジオ製
早速のコメントありがとうございます! 表題の会社でセイコー出身者、ヌマオさんが作った時計の事でした。2つの復刻時計はとても似ていますネ!以前セイコー資料館にて説明員さんにお伺いしたところ、ヌマオさんは軍用時計にとても詳しい方だとお聞きしました。2つの復刻時計は竜頭の違い・秒針の尾の尖り・ラグ部の角ばり・12時のインデックスの大きさ等細かな所が違う所も興味深く楽しいですね。
[ 2013/02/10 10:58 ] [ 編集 ]
Re: 空兵0430號さま
初めまして!
そして、コメントありがとうございます!!

確かに、この時計には手巻きが付いておりましたね。
竜頭は根元部分のチューブが無いのが残念です。

と言っても、数年に1回位しか腕に巻かないです。
兎に角、でか過ぎまして・・・

ちなみにヌマオさん製って、どの時計の事なのでしょう?
[ 2013/02/05 18:31 ] [ 編集 ]
海軍航空時計
フランクリンミント製の復刻版は手巻きが付いているそうですね。ヌマオさん製はSIIのムーブで手巻きがないんですよね。(70系の廉価版ムーブ)ぱっと見た目で違うのは秒針と竜頭くらいですがほぼ近しく纏まっている所を見るとセイコー資料館には針の設計図等が残っているのかもですね。
[ 2013/02/01 00:27 ] [ 編集 ]
Re:猫仙人の友達さま
いえいえ、もう、10数年以上前の記憶なので、定かでは無いのですが、ロンジンかアメリカ製のウィットナーだったかもしれません・・・

横須賀のヨの刻印と空兵第xxx号と三桁の漢数字が入っていたような気がするですが・・・

なにせ、まだ有るとしたら北海道ですので、確認のしようがなくて残念です。
[ 2011/03/31 19:11 ] [ 編集 ]
こんばんは

ロンジンのウィームスなんて素敵じゃないですか!!
うーん欲しい!!
[ 2011/03/30 23:16 ] [ 編集 ]
Re: 猫仙人の友達さま
いえいえ、自分に出来ない事をやってらっしゃる人は、みんな尊敬できますよ。

わたしも、この時計は本物が欲しいです。
以前、ブログで紹介した大伯父は、ブライトリングの「クロノマット」の他に、確かロンジンの「ウィームス」のような腕時計を持っていたような気がするのですが、何処にいってしまったのか?現在、所在不明です。
それは、航空隊で支給されていた刻印が裏蓋にあったような気がしますが、忘却の彼方です。
このタイプの時計でなかったのは確かですが・・・
[ 2011/03/29 23:10 ] [ 編集 ]
おお!素敵な時計ではないですか。
改めましてブログ再開おめでとうございます。
私も軍用?ではないのですが、当時物の精工舎2重ケースを所有しております。いつかは、クラウンならぬ、いつかは、天測時計を目指してます。
ところで「尊敬する猫仙人の友達さんの・・・」って尊敬される程の人物ではありませんよ~。恥ずかしいですよ・・・
[ 2011/03/29 22:30 ] [ 編集 ]
Re:ホーシュ様
どうも、お久しぶりです。

軍用時計には機能美というようなものを感じます。

私も30年近く前に松本の時計店で求めた、戦前の軍用セイコーを数本所有していましたが、処分してしまったのは実に惜しまれます・・・今から考えると超破格値でした。当時はまったく人気など無かったのでしょうね。

まあ、形あるもの、求めれば何時かは手に入れる事が出来るでしょう。
とは言っても、一期一会なんですよねぇ~ アンティークは・・・
[ 2011/03/29 21:29 ] [ 編集 ]
軍用時計は腕時計の誕生に関わるモノであり、昔から関心を持っています。
「やむを得ず腕に巻きました」という感じが良いですね。
時計に限らず、最初期の製品というのは、必然性のあるデザインが好ましいです。

国産の軍用では以前、カタカナセイコーを所有していました。防塵・防水の二重ケースのボリューム感が素晴らしかった・・・。今思えば惜しいことをしたなあ。
[ 2011/03/29 07:19 ] [ 編集 ]
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