腕時計徒然記

腕時計と音楽と人生についての独断と偏見に満ちた駄文を!!(最近は音楽放浪記か?はたまたこれからは靴廃人記となるか?)
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P氏の華麗なる日常 

今回は趣向を変えて、筆者の日常の一コマを・・・

「P氏とMの会話」

【Mは〇島県出身、自称P氏の舎弟。元暴走族でヤンキー(故郷には帰れないほどの悪だった)。顔は怖いが綺麗好き、つい最近まで車は土禁だった。P氏の愛車は1964年式のミニ・クーパーSだが、Mはいい歳をして、白いクラウンだかレクサスのV8で窓が真っ黒なシャコタンにまだ乗っている。P氏を旦那と、奥さんを姐御と呼ぶが奥さんはアメリカ人だから、何の事だか判っていない(どうも、訛っているのでアミーゴと聞こえるらしい)。娘たちにはMのおじちゃんと慕われている】

いつものことで、仕事帰りのMがふらりと我が家にやってきました。

「旦那、最近飲みにいってませんねぇ (語尾を上げる)」

「おう、ブログ作っててよ、忙しいんだ」

「また、そんなことやって、姐御に怒られませんか? (語尾を上げる)」

「いや、おとなしくなって喜んでるぜ」

「まだ『大人の科学』やってるんすか。“鉱石ラジオ”の次は何すか? お猪口に酒ついで持ってくる、あの変な“からくり人形”の改造じゃないでしょうね。 あいつは駄目っすよ。 こぼすから (語尾を下げる)」

「オメェ、何言ってやがんだ。付録じゃねぇよ!ブログだブログ!!」

「ブログ?何すかそれ(語尾を上げる)」

「いちいち説明すんのが面倒くせーよ。 まあ、とにかくオメエの嫌いなパソコン関連よ」

「わー、じゃぁ、俺もういいっす(語尾を下げる)」

「しかし、俺より20近く若いのに、何でパソコン嫌いななんだ。 お前、工業中退だろうが」

「早退すよ、ほとんど行ってないから。 ・・・んなこと関係ないじゃないすか。 旦那だって大学三つもいって全部中退じゃないすか(語尾を下げる)」

「俺の場合は二つは自主卒業したんだ。学ぶものは全部学んだからな! それから、三つ目はちゃんと卒業したぞ!」

「ふ~ん、学んだのは酒の飲み方と女遊びですか?旦那はモテるからねー (語尾を上げる)」

「馬鹿野郎!声がでかい、聞こえるじゃないか」

「大丈夫すよ、姐御は意味が判らないから (語尾はそのまま)」

「俺には訛っているお前が何を言っているのかが判らない」

「大きなお世話すよ。 また訳の判らないこといって、煙に巻こうとする。・・・それにしてもあんなの面倒じゃないすか?(語尾を上げる)」

「だってメールとかするだろう、お前だって」

「携帯ありゃ出来るじゃないっすか (語尾はそのまま)」

「あれじゃ、画面が小さすぎるだろ」

「あれー、旦那、老眼になっちまったんすかー (語尾を上げる)」

「人間、歳を取りゃ、髪や歯が抜け、目がかすむのは自然の摂理だ。何の不思議も無い。女の胸や尻が垂れてくるのも地球に重力があるからだ」

「旦那の歯が無いのは喧嘩とバイクの事故の所為じゃないすか (語尾を上げる)」

「歯は有るだろう。差し歯だけど。ところでお前、メシ食ったあと楊枝が必要か?」

「あまり使わないすねー (語尾はそのまま)」

「それはお前がまだ若いからだ。俺は最近必需品になって来たよ」

「また歯が取れたんすか? (語尾を上げる)」

「だから、刺さってるだろう歯は! いやな、昔、蕎麦屋なんか行くと、おっさんがよく楊枝でシーシーやっている訳だ。なんでだろうと思っていたんだが、最近良く判ったよ。」

「へーどういう訳なんで (語尾はそのまま)」

「歯が磨り減ってくる訳よ、それも噛み合わせ部分じゃなくて歯と歯の間がよ。 いや実は、それで俺は昨日、生きるか死ぬか、まさに進退窮まるような酷い目にあったんだ」

「また、旦那、オーバーな (語尾を上げる)」

「いやー、ホント参ったぜ。 昨日の夜、函館の伯母さんが送ってくれたイカの塩辛を食っていたんだ。お前も知ってのとおり自家製のスンゲェ美味えーやつよ」

「あ、あれ、有るすか? 旦那ー、それで飲みましょうよー (語尾はそのまま)」

「まあ、俺の話を聞け! それで、お前も死ぬ目に遭うかも知れねぇよ」

「えー、腐ってたんすか (語尾を上げる)」

「いやな、腐ってはいないんだが、自家製だろ、切り方がいい加減でデカイくてな。その上、イカの皮が筋みたいになってなかなか思うように取れない訳だ。 あー面倒だってんで、そのまま食ったら、歯と歯の隙間にその筋が嵌っちゃったのよ、ゴクンと飲んだらそいつが挟まってるから、飲み込めね~んだ。 丁度、喉の奥のあたりでブラブラしてる訳よ、塩辛が。 戻すことも進むことも出来ない。 参ったねー」

「あははは (爆笑)」

「オメー、笑い事じゃねぇぞ!! いやー困ったの何のって、筋が強力で何度やっても飲み込めないんだよ。 じゃあ、ビールで流し込もうとしたんだが、それでも駄目な訳よ。 ラムネのビー球みたいに上手く嵌っちまったんだなー。 そん時の俺の顔は、目が寄っちまって、東洲斎写楽の役者絵みたいな顔だったろうよ」

「あっはははは (爆笑・泣きながら) それで、旦那どうしたんすか」

「うむ、かみさんに助けを求めた。 俺の前で塩辛食ってたからな」

「姐御もあんなもの食うんですか? へー(語尾を上げる)」

「ところが、塩辛が喉でブラブラだから、うまく声が出ねーんだ、これが。 いやはや四苦八苦よ。 正月に年寄りがよく餅を喉に詰まらせて死んじまうが、俺も死を決意したね」

「(笑いながら) オーバーだなー、相変わらず (語尾はそのまま)」

「断末魔の形相の俺に、かみさんは楊枝を取りに走り、歯を剥き出して待っている俺の歯と歯の隙間の筋を、その楊枝で抜き打ちざまにぶった切った訳だ。 すると、たちどころに塩辛野郎は、すーと落ちて無事胃袋に収まった。 胃にすりゃ、遅いぞ武蔵って訳だ。 判るか!」

「時代劇じゃないんだから、んなこと、判りませんよ!ははは」

「つまり、歳を取ると言うことは、目が霞むことや、乳や尻が垂れることじゃねぇ!歯と歯の間に隙間ができる事を言うのだ!!」

「旦那ー、そりゃー、筋違いってもんですよ (語尾を上げる)」

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[ 2011/05/11 21:40 ] 雑想 | TB(0) | CM(2)
Re:猫仙人の友達さま
いやはや、こんな馬鹿話にコメントいただけるとは思っておりませんでした。

最近、腕時計を紹介するのが面倒になってきたので、
(と言うかデジカメと携帯のカメラが壊れるというWパンチで撮影が出来んのです。かみさんの携帯はマイクロSDを電池を外さないと取り出せない仕様ですし・・・、娘にいたっては携帯に触れさせてもくれません、トホホ)
と言う訳で、ご覧の様な記事をでっち上げました。

折角、業務も一段落して、時間が取れるようになったんですけどねぇ~

早く、携帯のカメラが直ると良いのですが・・・
[ 2011/05/12 20:22 ] [ 編集 ]
落語の才能もあるのですね!面白過ぎです!

楊枝は、必需品です。小生も愛用しております。

爪楊枝ならぬ妻楊枝ですな。(*^_^*)
[ 2011/05/12 09:33 ] [ 編集 ]
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