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腕時計の小世界 その38.あなたを体現する腕時計編

 最近、言いたい放題の当ブログですが、男も50を過ぎるといろいろな事を経験してきているので、若い頃には見えなかった事や理解できなかった事が、亀の甲より年の功で理解できるようになってきます。
 
 それと同時に、今まで見えてた腕時計のカレンダーや、クロノグラフのインダイアルがよく見えなくなったりもしますが、それはまあしょうがない事で、誰しも歳を取れば訪れることです。
 
 さて、筆者の前職は、病院の事務長と医療相談室長の兼務でした。
 (以前述べた事のある、アパレルメーカー勤務はその前々職です)
 
 どんな病院だったかは詳しく述べる事はできませんが、そこでの約9年間、事務長として病院の運営、延べ数百人におよぶ職員の業務や勤務の管理、それにまつわる人事管理、冠婚葬祭などの福利厚生等と、相談室長として千を超える入院相談や生活相談や援助、それから看取り等をこなしてきました。
 もちろん、全部一人でこなしていた訳ではなく、それぞれのエキスパートである同僚達と一緒にです。
 それこそ、30代半ばから40代前半は、まさに全力疾走の毎日でした。
 
 その仕事の過程でいろいろな人と出会い、そして、いろいろな人の最期の様子にも多数接してきました。
 
 そこで筆者が理解した事は、人間は本質的に生きてきたように死んでゆくという事です。
 
 うわべをどう飾り立てたり、取り繕っても、その人の本質どおりの最期が待っています。
 誰であろうと、これには例外はありません。
 また、それをもって、その人が幸であったか不幸であったかを他人が判断する事でもありません。
 
 誤解のないように申しますが、これは病気の種類を言っているのではなく、筆者が接する事となる、入院生活から最期にいたるまでにまつわる諸々の事についてを言っております。
 病気に生活習慣によるものは多いですが、その病は決して因果応報である訳ではありません。
 
 上記のような経験から、人間は生まれたときから、死ぬ為に生きているようなものだと筆者は考えます。

 死ぬまでの間の生を楽しみ、その生を全うしなければ、生んでくれた人に申し訳が立たない訳です。
 
 医療用語でクオリティ・オブ・ライフ Quality of Life略してQOLという言葉があります。医療上の概念として言われる事が多いですが、端的に言うと、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことをいいます。
 つまり、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念です。
 これは、多数の終末期医療に関わった筆者にとって、非常に重要な事でした。

 だから、筆者は『梁塵秘抄』の中でも大変有名なこの歌が好きです。
 
 「遊びをせんとや 生まれけむ 戯れせんとや生まれけん
    遊ぶ子どもの声聞けば 我が身さえこそ揺がるれ」


 遊ぶために生まれてきたのか、戯れるために生まれてきたのか、遊んでいる子供の声を聞くと、自分は体じゅうがいとおしさで震えがくる。とでも言うような歌でしょうか。
 この場合「自分」をどういう立場にするか。また「遊び」をどう読むか、などで解釈がいろいろあるようですけれども・・・
 
 そんな筆者の今一番の関心事は、どの様なジジイになるか?という事でです。
 と、言っても別に老後について悲観しているのではなく、自分なりに考えた格好の良いジジイになるのは、今からどう生きてゆくべきか?という事です。
 
 私は見た目の風貌では、少なくとも5~10歳位は若く見られますが、別に若作りをしている訳でもなく、淡々と生きているだけです。
 故郷の親や幼馴染などは、筆者の事を「風来坊」だと思っているようなのですが、案外、物にこだわらない性質なのがそう言わせているのかもしれません。(お馬鹿なだけなのかも・・・)
 
 そんな男が、このブログでは一家言持ったような語り口で言いたい放題なのですから、世の中とは面白いモンです。

 さて、例によって、長~い前置きでしたが、今回は男の生き様を体現している腕時計です。
 

 それは、その時計を見れば、その男の過去、現在、未来が髣髴とされるような腕時計です。

 人間という物は、悲しいかな自分を基準にしか物事を判定できない可哀相な生物ですので、ここは私が考えるものと勝手に決めさせていただきます。
 
 それゆえの長い前置きだった事をご理解下さい。
 
 この場合、100人男がいれば、100通りの腕時計があると言う事を共通認識として持っていただければ幸いです。
 
 初期の頃の「男はつらいよ」で、さくらの事で寅次郎が喧嘩しているひろしにこう言います。
 
 「俺がイモ食って、テメエのケツから屁が出るか?」 
 
 例えとしてはいかがなものか?とも思いますが、筆者は含蓄のある言葉であると受け取っています。

 そして、選んだのがこれです。

 『SEIKO [セイコー] 腕時計 (9S54) メカニカル 手巻き アイボリー SBGW005 メンズ』
 『グランドセイコー・メンズ・SBGT021』

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 「ブライトリング」や「ロレックス」は如何した?
 って声が聞こえてきそうですが・・・

 筆者は「グランドセイコー」が、自分の過去、現在、未来をひっくるめて体現したものなんじゃないか?
 と考えております。

 過去を表すのは私のとっては「ロレックス」であり、現在を表すのは「ブライトリング」です。

 過去、現在、未来を「グランドセイコー」で・・・が、願望なのかもしれません。

 同世代の方には判っていただけるかな?と思っています。
 このブログを読んでいる方に、50代前半の方が居るかどうかは判りませんが・・・

 
 何やら、また訳の判らないブログになってしまいましたね。
 まあ、こんな腕時計のブログがあってもいいんじゃないですかねぇ。

 ところで、あなたにとってその腕時計は何ですか?

 
 筆者などは、まだまだこの段階ですね・・・
 セイコー5アクタスグレー
 ファイブアクタスも自己評価判定の基準にされていい迷惑ですね。
 曜日や日付が合ってないのは、合わせるのが面倒なだけです。ってそんな男が腕時計を語るな!
 ですね~

 ちなみに今日は代休でお休みです。

 
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[ 2011/02/07 13:30 ] 腕時計の小世界 | TB(0) | CM(0)
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